セルフ給油
REFUELING
目次
金森石油の「親切なセルフ給油」
『セルフ給油ってなんだか不安』
『機械は苦手だから…』
そのような心配をされている方はいませんか？金森石油のセルフステーションは、簡単な操作で、初めてご利用いただくお客様にも安心してご利用いただくことができます。
それでも「やっぱりちょっと不安かも…」「失敗したらいやだな〜」という方は、サービスステーションスタッフにお尋ねください。金森石油では「親切なセルフ」の名の通り、スタッフは営業時間内にスタンド内に常駐しております。ですのでご不明点等ありましたら、お声がけいただけたらスタッフが親身に対応致します。
また、あらかじめセルフ給油のやり方や注意点を知っておきたい方は、下記の「セルフステーション給油マニュアル」をご覧下さい。
皆さまのご来店を心からお待ちしております。
セルフでの給油が初めての方へ
初めてセルフガソリンスタンドを利用する場合、給油のやり方以外にも確認しておくとよい点があります。当店にに到着してから困らないよう、ご自身の車をあらかじめ確認しておくことを推奨しております。
① 給油する車の油種
レギュラー、ハイオク、軽油など、車の種類によって油種は異なります。異なる種類のガソリンを入れてしまうと、車の故障の原因になりかねません。
セルフガソリンスタンドでは、ガソリンの種類ごとにノズルの色が法律で定められています。レギュラーは赤、ハイオクは黄、軽油は緑です。
セルフでのガソリン給油の場合は自分の手で給油を行うため、間違いがないようしっかり確認したうえで給油しましょう。
また、自分の車であれば心配ありませんが、レンタカーで給油する場合は特に注意が必要です。当店にお越し頂く前に、車のマニュアルやレンタカー会社でガソリンの種類を確認するのが賢明です。
| ガソリンの種類 | ノズルの色 |
|---|---|
| レギュラー | 赤 |
| ハイオク | 黄 |
| 軽油 | 緑 |
② 給油口の位置
セルフでの給油が初めての方は、あらかじめ給油口の位置と開け方を知っておく必要があります。給油口の位置は、スピードメーターの周辺にある燃料メーターを見ればわかるようになっています。
燃料メーターには給油機マークがついており、給油機マークの横に▲のマークがついています。
▲が右を向いていれば（▶）車の右側、▲が左を向いていれば（◀）車の左側に給油口があります。
給油口の位置が確認できたら、ふたを開けるために給油口レバーを上に引きます。
給油口レバーは、運転席の足元の右側に設置されていることが多くなっています。しかし、車種によっては設置位置や操作方法が異なる場合もあるため、車の取扱説明書を見て確認しておきましょう。また、レバーには目印として給油機マークがつけられています。
金森石油でのセルフ給油のやり方と注意点
① 車を止める
給油機を選び、給油機側に給油口がくるように車を止めて下さい。
■注意事項
- 給油前に車の「ドア」と「窓」は必ず閉めて下さい。
- 給油中は必ずエンジンを停止して下さい。
- サービスステーション内は火気厳禁です。
- お客様が容器にガソリンを注入することは、法令で禁止されています。
- 携帯電話の使用は禁止です。
② タッチパネルを操作する
タッチパネルを操作して画面と音声の案内に従い「お支払い方法」と「油種」、「給油方法」を選んで下さい。
③ 静電気除去シートに触れる
静電気除去シートに手を触れ、体に帯電している静電気を取り除きましょう。
④ 給油口のフタを開ける
給油口のフタを開け、指定のフタ置き場にフタを置きましょう。
⑤ ノズルを給油口の奥まで差す
お客様が指定した油種のノズルを持ち、給油口の奥まで差し込みましょう。
■注意事項
- ノズルを給油口からはずした状態では、絶対に給油レバーを引かないで下さい。給油は必ず1人で行って下さい。
⑥ メーターを確認する
給油機のメーターが「0.00」になったことを確認しましょう。
⑦ 給油を始める
ノズルの給油レバーを引き、給油を始めます。
■注意事項
- 給油レバーはしっかり握って下さい。
- 満タンになると給油を自動的に停止しますが、次の場合には噴き出し、あふれ出るおそれがありますので、給油口の正面には立たないようにして下さい。
※車種によるエアーの抜けが悪い場合
※給油レバーを少しだけ引いてゆっくり給油した場合
※バイク等で給油口へのノズルの挿入が浅い場合
⑧ ノズルを戻す
「カチッ」と音がしたら給油完了です。レバーから指を外し、ガソリンが車体にたれないように上を向け、ノズルを元の給油機に戻しましょう。
⑨ フタをしっかり閉める
フタ置き場から給油口のフタを取り、しっかり閉めましょう。
■注意事項
- フタを閉め忘れるお客様が増えております。フタを閉め忘れると大事故につながるため、閉め忘れにご注意下さい。
- カチッカチッと音がするまでフタを閉めて下さい。
⑩ 精算をする
給油を終了し、精算機で精算を行いましょう。現金精算で釣り銭がある場合は、発行されたレシートを自動精算機に読み取らせてご精算下さい。
■注意事項
- 釣り銭の取り忘れにご注意下さい。
セルフ給油中にガソリンが漏れた、こぼした場合はどうすればよいの？
セルフ式スタンドでは、給油ノズルの先端にあるセンサーがガソリンの量を感知し、自動的に止める仕組みになっています。
しかし、給油ノズルを奥までしっかり差し込まなかった場合や給油の継ぎ足しを行った場合などにはオートストッパーが作動せず、ガソリンがあふれたり漏れたりしてしまうことがあります。
万が一、ガソリンが漏れたりこぼれたりして車体やタイヤに付着してしまった場合には、塗装にダメージを与える恐れがあるため、すぐにスタッフまでお声がけください。
タオルや雑巾で車体についたガソリンを拭き取り、場合によってはなるべく早いタイミングで洗車をご案内するケースもございます。
セルフ給油で不安な方は私たちスタッフにお気軽にお声がけください
「やっぱりちょっと不安かも…」「失敗したらいやだな〜」という方は、サービスステーションスタッフにお尋ねください。
金森石油では、「親切なセルフ」の名の通り、スタッフは営業時間内にスタンド内にいます。
ですので、給油方法がわからない、その他ご不明点等ありましたら、お声がけいただけたらスタッフが親身に対応致します。
セルフ給油でよくある質問
Q：セルフ給油で使える支払い方法は？
A：現金・クレジットカード・電子マネー（交通系IC、QRコード決済など）・プリペイドカード（ガソリンスタンド専用カードなど）が使用できます。
Q：給油中にエンジンをかけても大丈夫ですか？
A：いいえ、エンジンは必ず停止してください。エンジンをかけたままの給油は火災や爆発の危険があるため、法律で禁止されています。
Q：スマホを操作しながら給油できますか？
A：いいえ、給油中のスマホ操作は禁止されています。
スマホの電波や静電気が引火の原因となる可能性があるため、必ず給油前にしまってください。
Q：ノズル差し込んでも給油できない場合は？
A：下に記載した内容をご確認ください。
- 給油口のキャップがしっかり開いているか確認
- 給油機の画面で正しい燃料を選択したか確認
- 給油ノズルのレバーをしっかり握っているか確認
- 静電気防止シートに触れてから給油
Q：満タンにしないでリッター単位や金額指定で給油できますか？
A：はい、給油機の画面で「○○円分」や「○○L」などの設定が可能です。
